これも重要?!声優の意外なお仕事とその関係

かつては声優という職業は存在しなかった?!

みなさんは声優と聞いて何をイメージしますか?若い人は声優さんの顔を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、声優という仕事が職業として社会に認められるようになったのは割と最近の話です。1990年代くらいからでしょうか。それまで「声優=裏方」というイメージで、顔出しをしない声優さんがほとんどでした。今でもベテラン声優さんの中には顔出しNGの人もいます。これには理由があって、昔は声優という仕事は「俳優の仕事の一部」だったからなんです。だから、俳優さんとして「表現の一部」と考えれば、今の声優さんに色々な活躍の場があるのも不思議ではありませんね。

時代が変わって声優の仕事も変わった?

そんな声優というお仕事ですが、逆に言えば「声優の仕事はアフレコだけじゃない」ということも言えます。劇団出身の俳優さんが声優専門になったり、声優さんが舞台に立ったり。最近だと若手の声優さんたちがソロやユニットでアーティストとしても活躍していますよね。それらは全て「表現者」の技術があるからこそ成り立っているんです。つまり、プロの声優さんとは声や話だけで売れるのではなく、表現者としての高いレベルも求められるということです。それらは全て学校や養成所などで基礎から学ぶことになっており、それによって色々な仕事に対応できる声優さんが活躍しています。

意外な活躍!マルチな声優活動

声優さんの仕事のなかでも、メインとなるアフレコ以外に面白いものがいくつかあります。良く耳にするのはTVのCMや番組のナレーション。中には長年ナレーションを専門にやってきてアニメで人気が出た声優さんもいます。その他、美術館や展覧会などで貸し出される解説用端末の声なども多いですね。なかでも意外なのは、鉄道会社のホームのアナウンスなんていうものもあります。ホームで流れる「間もなく1番線に電車が参ります」というアレです。このように声優さんはその技術を生かして様々な分野でも活躍しているんです。

声優の養成所とは声優をめざしている方が通う学校です。社会人でも通う方が多く、夜のコースもあります。有名な声優さんが講師をするところもあります。